2021ポーランド野球リーグのシーズンが終了。

結果からお伝えすると、ホームで迎えた試合は一時同点に追いつくも完敗でした。

僕はこの試合全く当たりがありませんでしたが、ウチのチームから土門、スクーター、渡辺の3つのホームランも飛び出しました。

せっかく地元の人たちの大谷コールの声援を頂いたのに結果を残せず、自分の力のなさを感じました。

今回のプレーオフはこの前の接戦だった2試合を取れなかったのが結果的には痛かったです。

ウチみたいなスモールベースボールをかかげるチームは、接戦をものにしなくてはいけないのに接戦を勝ちきれませんでした。

ポーランドシリーズは結局3タテをくらい、最後は7対12で敗戦。

これで僕らの今シーズンが終了しました。

ただ、この日のホームゲームでは多くのお客さんが入り、様々なイベントが開催されました。

ちなみに、ポーランドの他の球場ではお客さんはほとんど来ません。

始球式には地元リブニクの人気バイクチームのレーサーが、グランドを1週回ってからの始球式。

それと、ウチの2軍のチームの選手が飛行機からの始球式。

こんな始球式なかなか見る機会はないでしょう。

5回終了時には地元の美少女ダンスチームによるダンスショー。

球場内にはチームのアパレルグッズが販売されており、この日は大谷GoGoカレーに引き続き、ポーランド人のマルチンが作ったナベラーメンとマルチンたいやきも販売。

値段はカレーとラーメンが約300円ほどで、たい焼きは150円ほどのポーランド価格。

ちなみにポーランドの日本食レストランでラーメンを食べるとこの3倍の値段はします。

大谷カレーとマルチンラーメンの夢のコラボの結果、試合開始30分ほどですべて完売ぶりの人気でした。

マルチンは日本にとても興味を持っており、よく僕たち日本人に日本料理を作って差し入れでもらっていたのですが、そのクオリティーの高さには毎回驚かされました。

ラーメンの麺も自家製で、その麺も毎回改良されて美味しくなっていました。

まさに成長株です。

こんな看板まで自分で作ってきて、もうマルチンに作れないものなんてないんじゃないでしょうか?

まるで日本祭りとなった野球場。野球がマイナーな国ではこうしたイベントがとても重要です。

これを数年前から実行している渡辺選手のおかげで、シレジアリブニクの球場には多くのお客さんが入るようになりました。

彼は今年で引退ですが、ポーランド球界のレジェンドです。

殿堂入り?

最後、僕たちは優勝することはできませんでしたが、この素晴らしいチームで今シーズン野球ができたことは僕の一生の思い出です。

初ホームラン、初ホームランキャッチ、初カレー販売と、僕にとって思い出深い国となりました。

ジンクエ バルゾ!

ポーランド語でありがとうございます。という意味です。

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