ポーランドリーグ2021プレーオフファイナル始まる。

ポーランド1を決めるプレーオフの最終ラウンド。

僕が所属するシレジアリブニクとポーランドの強豪クトゥノの対戦となりました。

バスで5時間かけて行くのですが、天気はあいにくの雨。クトゥノで試合をする日はいつも天気が悪いとチームメイトは口を揃えて言っています。

朝から雨だったので今日は中止だろと行きのバスで思っていましたが、雨止んだから試合開始との連絡が!

ポーランド野球の特徴の一つ、グランドがめちゃくちゃ水はけがいいんです。

試合は30分ほど遅れて開始。

先発投手はエース渡辺とクトゥノはポーランド球界1の身体能力をもつ選手の投げ合いとなりました。

正直バスで疲れており、グランドも濡れてるので、今日は試合したくないなと思っていたところ

初回1打席目にバックスクリーンに先制ホームラン。

これが僕にとって海外での初ホームランとなりました。

試合は接戦で進んで行き、試合中盤には土門の高々と打ち上げたライトへの当たりがそば風にも乗り、ポーランド第1号ホームラン。

前日に食べたハンバーガーパワーで、クトゥノの得意な野球をウチがやる、いつもと変わった試合となりました。

クトゥノはスタメンの平均身長が180後半ほどあり、みんなガタイもいいのでパワーがあるんです。

それに比べてシレジアはスタメンの平均身長は170ちょいしかなく、パワーに関してはかなりの差があります。

試合は同点で進み、途中雨を再び降ってきてグランドは泥だらけで風もあり、真冬みたいな寒さです。

ここで明日の試合の前に今日の試合の続きを8回からやろうということになりました。

内野の土は粘土みたいになっていたので、正直グランドは限界でした。

次の日の試合が8回から再び始まります。

ウチのチームは前日、エース渡辺がかなりの球数を投げたので、今日はガラスの肘を持つアディが投げることになりましたが、相手はなんと昨日の先発のポーランド人がこの日も投げてきました。

正直僕はこのピッチャーにタイミングがあっていたので、ラッキーと心の中で思っていました。

迎えた9回の打席で2アウトランナー2塁で打席が回り、詰まりながらもセンター前に打ち返します。

ここで俊足の土門が勝ち越しのホームを狙いますが、センターからいい送球が返ってきてホームタッチアウト。

ただ、これはキャッチャーが完全に走路を隠し、日本やアメリカなら完全にコリジョンルールで得点が認められたでしょう。

ポーランドの審判は未だにコリジョンルールを知らないらしく、抗議したものの、得点は認められませんでした。

その裏、ワイルドピッチで簡単にサヨナラ負け。

5対6で厳しい初戦となりました。

第2戦は30分後ぐらいから試合開始となりました。

先発はシレジアがアディで、相手は若手ポーランド人のポーランド投手対決となりました。

初回、1番土門がレフトに初回先頭打者の2試合連続ホームランでチームに勢いをつけます。

ただこの日はクトゥノも黙っていなく、持ち前のパワーでホームラン攻勢。

試合はこの日も接戦となります。

試合中盤には大谷の2試合連続となる左中間への2ランホームランが飛び出します。

実は試合前の打撃練習で渡辺選手から、この練習してけば左中間に打球が伸びますよとアドバイスをもらっており、それをイメージして打席に立ったら打ててしまいました。

この日のホームランはあの一言がなかったら絶対に打てていない一打でした。

試合はこの日も最初から最後まで手に汗握る接戦で、お互い気合が入りまくり。

先発アディも粘りのピッチングで奮闘し、前日投げた渡辺がリリーフで投げる決死のリレーで試合を取りにいきましたが、最後はクトゥノの打撃が上回り、7対9でこの試合も僕達は落としてしまいました。

この2連戦はクトゥノのホームでの試合だったので、多少クトゥノよりの判定になるのはしょうがないのかもしれませんが、それにしてもこの2日間の審判の差別はひどかった。。

なんといっても試合終了後に審判がクトゥノの選手たちとハイタッチしているんですから笑

次はリブニクに戻り、ホームでの試合となります。

そして、これが僕にとって今シーズン最後のホームゲームとなりました。

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