多くのプロ野球ファンが、日本のプロ野球開幕を心待ちにしている今日この頃
日本から遠く離れたヨーロッパの小さな国、クロアチアの野球リーグが6月13日に静かに開幕しました。
初戦は我がチームカルロバッツは去年3位のヴィンディアと対戦。
しかし、去年同様実力差がありすぎ、18対0で圧勝。
去年もヴィンディア相手にほとんどコールド勝ちでしたが、今年の開幕戦も一方的な試合展開となりました。
もうちょっとヴィンディアにもがんばってもらいたい。。。
ちなみに明日のカルロバッツの先発投手は高1のドゥエが先発予定。
打線が援護してくれるので、実践経験を積ませるのが目的でしょう。
もう一つの試合は、スポーツが盛んな町のスプリット対首都ザグレブ
14対10の乱打戦をスプリットが制しました。
今年のクロアチアリーグは全5チームでの試合となるので、ザグレブのもう一つのチームは来週末からの開幕になります。
今年はコロナウイルスの影響で、外国人を補強できていないチームはかなりの戦力ダウンとなるでしょう。
今日のカルロバッツのニュースでも開幕戦の記事が出ていました。
ニュースを簡単に訳すと、今年はコロナウイルスの影響でクロアチア国内リーグのみの開催となりました。
それでもカルロバッツは今年も優勝候補となるでしょう。
カルロバッツの外国人選手は昨年に続き、アメリカ人のフィルスミス、ベネズエラ人のカルロス、セルビア人のブラスタ、スロベニア人のマティッツ、そして日本人の大谷も戻ってくる可能性があります。
さらに、今年は元MLBエンゼルス傘下でプレーしていた期待できるベネズエラ人選手2人が加入しました。
そして、その新外国人のメンドーサが開幕戦で好投しました。
だいたいこんな感じです。
それにしても、まだ日本にいる僕の名前が出ていたことには少しびっくりしました。
まぁ、名前が出ていなかったらそれはそれでショックですが笑
でも、記事ではOtanijaって書かれてるけど、このjaは一体なんなんだろうか。。。