海外で1日に2回死にかけた話し(トルコ)

 

 

前回はこちら。

バスでイスタンブールからイズミルへ

 

 

イタリア人のフランチェスコとスペイン人のソライヤと、イズミルから電車とバスを乗り継いでパムッカレへ向かいます。

 

電車は快適でしたが、バスがバスというよりバン。

 

こういう感じのミニバスです。

 

地元の人しか乗らなさそうなミニバスに乗り込みます。

 

このミニバスに多い時は20人近く人が乗車し、満員で立っている人までいます。

 

このオンボロのミニバス、高速でけっこう飛ばすんです。

 

 

 

僕はこのミニバス大丈夫かな?と思い、あんま信頼できないよなこのミニバスと二人に話していたのですが、

 

 

その数10分後

 

 

Baaaaaaaaannnnn

 

 

と大きい破裂音が。

 

 

その瞬間120キロで走ってたミニバスが右に左にグラグラ。

 

 

もう、富士急なんかより全然ビビりました。

 

 

というより、死という漢字が一瞬、頭に浮かびました。

 

 

車は高速道路の端に寄せて止まりました。

 

原因はタイヤの破裂。

 

1時間弱も高速道路で待機させられ、運転手がなかなかタイヤ交換できず。。

 

中には家族が迎えに来ていた人も。

 

 

なにやってんだおっさん!

 

 

 

 

その間に応援に来たデカいバスが迎えに来てくれ、なんとか目的地のパムッカレに到着。

 

 

外はもう暗くなってきており、観光は明日行こうと話し、ホテルに値段を聞きにいきます。

 

観光シーズンじゃないとどこのホテルもガラ空きで、3人でも予約なんて必要ありません。

 

 

 

移動とトラブルで疲れ切った僕らは、ホテルの受付で部屋が空いているかどうか聞きにいきます。

 

 

 

最初は普通に話していた受付の兄ちゃん。

 

 

いきなり、はっ!と何か思い出した顔をして、横の扉を開けると。。。

 

 

そこにはキッチンがあり、フライパンからそこそこ火が広がっています。

 

 

受付の兄貴パニックになり、助けを呼んでくる!と、僕たちを置いてどこか行ってしまいます。

 

仲間呼びに行かなくても一人でも消せそうな火だったのに

 

兄貴なかなか帰ってこず

 

火がどんどん大きくなる

 

 

ちょっとやばくないかと思っていたところ仲間連れて兄貴カムバック

 

火を消そうとしていたようですが、兄貴必死の形相でこっちに走ってきて一言。

 

 

 

お前ら逃げろやボケーーーーーーー

 

 

 

 

逃げる準備をしていた僕たちも死に物狂いでダッシュで外に出た瞬間

 

 

 

BOOOOOOOOOOOOON

 

 

 

キッチンで爆発。

 

 

あまりの爆発音にビビり、ソライヤがこけて負傷。

 

 

 

幸いにも重傷者は出ず。でも逃げるのが少しでも遅かったら危なかったかもしれません。

 

 

しかし、一番驚いたのはこんなことが起こったのに、消防車や救急車が来なかったこと。

 

 

地元の人達が頑張って対処していました笑

 

どうなってんだトルコ笑

 

 

1時間後ぐらいに、置いてきたスーツケースを取りに行きましたが、まだ煙がけっこう残っていました。

 

 

すると、さっきの受付の兄貴が

 

あ、君たちごめんよさっきは。あはははは。。

 

 

陽気なトルコ人。

 

こんな時日本人なら深く頭を下げるだろうに笑

 

 

 

もちろん、その日はそこのホテルには泊まりませんでしたよ笑

 

1日に2回も死にかけた僕たちはその日は爆睡。

 

次の日は神秘的なパムカッレの山に登ります。

続く

トルコのパムッカレ がっかりしない。神秘的な場所。

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