クロアチアからトルコまで下道スーツケース旅。
前回はこちら
オフリド(Ohrid)から首都のスコピエ(Skopje)へ。
スコピエからソフィアまではけっこうバスがあったのですが、夜行バスで行くことに。
夜行バスならホステル代1泊浮きますからね。
11月のブルガリアの朝は寒いので、早朝に着いても外に出ず、日が出るまで中のベンチに座っていたら熟睡。。
気づいたら2、3時間寝ていました笑
ブルガリアのソフィアでは無料のウォーキングシティーツアーがあったので参加してみると、50人以上の観光客が集っていました。
日本人は僕一人でした。。
まぁまぁ良かったのですが、ソフィアは思ってた以上に見どころがなかったような。。
期待しすぎてたかもしれませんが、良かったとこももちろんありました。
温泉が湧いてる
https://www.youtube.com/watch?v=tmMyjXGbBDU
温泉の水が湧いてるスポットがあり、そこの水は常に出っ放し。無料です。
源泉なのでもちろん熱め。
動画を見ればわかりますが、湯気が出ています。
このお湯は飲めるので滞在中は僕も容器に入れて飲んでいました。
味は体に良さそうな味がしましたね。
地元の人はというと、空の5リットルや10リットルの巨大ボトルを持参してくみにきます。
ボトルの数も1個や2個ではなく、5個とか持ってきてる人もいました。
50ℓも持って帰るとは。。
何に使ってるんだろう。
ここの場所はいつも人がたくさんいました。
ブルガリアと言えばヨーグルト
日本で一番有名と言っても過言ではない明治ブルガリアヨーグルト。
そのブルガリアヨーグルトは産地はもちろんここブルガリアです。
ブルガリア人の友達に聞いた有名なこのヨーグルトのブランド。
読み方は忘れました。
肝心の味の方は、日本のブルガリアヨーグルトとほぼ同じ味でした。
ちょっと酸っぱくてね、砂糖やフルーツが欲しくなります。
ちなみに、値段は日本のブルガリアヨーグルトより全然安かったです。
永遠の炎?
ん?これはボスニアのサラエボで見かけたエターナルファイアー(永遠の炎)とかなり似ている。。
ボスニアの炎は半永久的に燃えつづけるのが売りみたいですが、こっちのはどうなのか?
特に見る価値はないかもしれません。
Earth and Man museum 地球と男の博物館
ソフィアやることないなーと思いながら歩いていたら、こんな看板を発見。
地球と男のミュージアムって意味わからんけど、興味があるので行って見ることに。
キレイな大理石とか?が展示されていて、世界でも数か所しかないミュージアムなのよ!っとスタッフから説明を受けました。
しかし、残念なことに僕意外のお客さんを見ることはなかったです。
こういう場所ってなかなか触っちゃいけないルールがあるんですが、ここは逆にTouch me と書いてあるものもあり、触ることもできます。
スタッフの方には写真もいくらでも取っていいよと言われ、ポストカードも無料だから持ってきなと5枚ほどくれました笑
全部見終わって一つの疑問が生まれました。
なぜ石しか展示してないのに地球と男のミュージアムなんだ?と。
受付の人に聞くと、私もわからないけど、英語に訳す時に変な英語になってしまったみたいと言っていました。
翻訳機を信用しすぎるのは注意が必要です。
ソフィアの八百屋
ソフィアにも市場があります。
日本で言う八百屋ですね。
日本で言ういらっしゃい、安いよ安いよというような掛け声がここでは響いています。
https://www.youtube.com/watch?v=-RciPRJ2pI4
実際はなんて言ってるのかは知りませんが。。。
このマーケットは地元の人も来るようなので、値段は安め。
安くて美味しそうなはちみつもたくさん売っていました。
ちなみにブルガリアでは薔薇が有名なので、薔薇系のお土産がオススメ。
市場は早く閉まってしまうので、朝行くのがオススメです。
次回は、ブルガリアのソフィアで野球場に行ってみました。