足が速い俊足選手こそフライボール革命を!どんなメリットがあるのか?

こんにちは大谷です。

今回は今流行りのフライボール革命を、俊足選手が取り入れるとどのような効果があるか?

ということですが、

今回は俊足選手の中でも、今までゴロを打つことを心掛けてきた選手をターゲットにします。

まぁ、僕のことです。

今回は実体験の話になります。

僕は15歳のころに左打者に転向しました。

理由は足の速さを生かしてと、当時はイチロー氏や松井秀喜氏の全盛期で他にも多くの左打者が活躍していたこともあり、憧れもあって左打者になりました。

正直ぼくはかなりの不器用で、右ならともかく、左だと全く打球は飛びませんでした。

高校生の時はよくゴロを打てと言われ、ショートゴロを打つのを目標に打席に入っていました。

でも、下手だったのでセカンドゴロの方があきらかに多かったのが事実です。。

ゴロを意識したバッティングを変えようと思ったのは海外に出てからでした。

当時イタリアでフリーバッティングをしていた際、僕の打席になると外野で守ってる選手が前進してくるんです。

それは悔しかったので、頭超す当たりを打って球拾いさせてやると、やる気になっていました。

やっぱりゴロやしょぼいライナーしか打てないとなめられるんです。

次の年、僕はアメリカのサマーリーグに参加しました。初めてのアメリカ野球。

夏の1シーズンはじめてアメリカのチームで過ごし、打率3割4分を記録も100打数ほどで長打は2塁打1本のみ。ヒットの半分ほどは内野安打でした。

シーズン中でものすごく調子が上がった時期があり、一時期チーム1の打率で4割を超えたこともありました。

それでも、8番か9番しか打たせてもらえませんでした。

野球をやっている人なら誰しも上位打線を打ちたいでしょう。

下位打線で満足したら向上心がないのと同じことですから。

その時ぐらいからゴロを意識するのは辞めました。

それから年々少しずつ長打は増え、今年は7月29日現在72打数ほどで2塁打8本、3塁打5本。ホームランはまだ出ていませんが。。

500打数ぐらいにすると2塁打56本、3塁打35本となかなかな数字になります。

ちなみに今のリーグは、ぼくが5年前所属していたアメリカサマーリーグと同じようなレベルだと思います。

こないだ、おもしろい記事を見つけました。

フライボール革命は日本人にも可能か?という記事です。

バレルの最低条件として、打球速度は158km/hだった。逆算してみると、必要なスイング速度が約128km/h、スイングを行うために必要な除脂肪体重は約65kgであった。仮に体脂肪率15%だと仮定すると体重約75kgで、日本人選手でも多くの選手がクリアしている数字となる。つまり、実は多くの日本人選手は、適切な角度で打球を打てれば長打を連発できる可能性を秘めていたのだ。

貼り付け元  <https://www.baseballgeeks.jp/?p=5403>

僕はこの除脂肪体重65キロもありませんが、強い打球を外野に飛ばすということを意識した結果、長打は増えました。

体重がないからといってあきらめることはありません。

ホームランは簡単ではありませんが、ツーベースなら誰でも打てるようになるはずです。

フライボール革命でホームランに注目がいきがちですが、フライボール革命は長打が増える確率に着目しており、何もホームランのみが長打ではないということです。

それでは、足の速さしか取り柄のなかった選手がフライボール革命を取り入れるとどうなるか?

  • 三塁打が増える。

普通の選手なら二塁で止まってしまうところを、俊足の選手なら三塁打にできることも可能です。

三塁まで行けば二塁打よりもぐんと得点できるチャンスが広がります。

自分の長打率も上がり、OPSも上がります。

  • ランナー1塁時のメリット。

ゴロを転がそうとする選手にとってランナーが1塁にいる時は正直かなり邪魔です。

ゴロを打っても二塁で封殺される可能性があるので、内野安打の確率が少なくなるのです。

長打が打てるようになれば、左中間か右中間抜ければ打点稼げるかなという感じで打席に余裕をもって立てます。

もちろん状況によってはバントやエンドランも必要です。

  • 無死or1死ランナー3塁時の打席

上記のような時の打席はゴロを打っても確かに1点取れる可能性は高く、ゴロで内野安打やエラーで出塁できるチャンスもあります。

ただ、外野まで打球を飛ばせる自信があれば、犠牲フライでもいいかなという余裕を持って打席に入ることができます。

犠牲フライは打率も下がらないで打点も付くので、個人成績に関しても助かります。

今年は僕もそのような気持ちで打席に何回か立ち、現に犠牲フライは2、3本打ちました。

そして、外野まで飛ばそうと振りぬいた打球が結果、長打になった打球も何本かありました。

  • ランナー得点圏でのモチベーションが上がる。

これに関しては僕だけかもしれませんが。。

ランナーが得点圏にいると、よしゃー打点稼げるチャンスだと気合が入るようになりました。

打点はチームの勝利に結びつきやすい大事な個人成績です。

実際、今年は得点圏では良いイメージが多いです。

  • 何よりバッティング練習が楽しくなる。

やっぱり打球が遠くへ飛ぶと気持ちいいですからね。

野球の醍醐味はホームランと三振ってよくマンガの茂野五郎も言ってましたから笑

日本にいた時、野球少年がいつもゴロを打つ練習していると言っていたんですけどね、ゴロを打つスペシャリストになったところで、内野ノックのコーチにしかなれないよと。

クロアチアに来る前は、元ソフトバンクホークスや横浜DeNAで活躍した井手正太郎さんと、何回か少年野球のコーチをさせてもらっていたんですが、その時に井出さんにバッティングについてよく質問させていただきました。

NPBでゴロを打つことを意識して、ダウンスイングしている選手はほぼいないと言っておりました。

井出さんから教わった打撃のコツも、僕の今年の長打増加に影響しているのかもしれません。

トクサンTVにも出演されてますが、教え方は流石元プロだなという感じでした。

バッティングで伸び悩んでいる方にはオススメです。とても優しく教えてくれます。

野球塾ニーロクを訪れる際は忘れないようにノートを持参しましょう。

まとめ。

  • 俊足選手に長打が増えると、三塁打の確率が上がる。
  • ランナーがいる時の打席で精神的に楽になる。
  • 伸びしろが上がり、打撃練習が楽しくなる。

ちなみに、もちろんただフライを高く打ちあげるだけではダメです。

フライを打ちあげる感覚より、強い打球を外野まで飛ばすことを心がけて練習してみましょう。

そして、トリプルスリーを狙えるような選手を目指しましょう。

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