どうも大谷です。
フェデレーションカップ初日が終了しました。初日の結果はご覧の通りです。
自分的にはスウェーデンがスイスを破ったのは意外でしたね。スウェーデンのチームには日本人がいたので機会があったら話してみようと思います。
うちのチームの試合はというと、先発のスロベニアのロックが3回持たずにKO。
次は14歳のドゥエが登板しボコボコに打たれましたが、まぁ彼はまだ子どもだから打たれるのはしょうがない。むしろよく投げた。
うちの打線は元ヨーロッパ代表クルーノの3の3など、5回で8安打4得点と打線はけっこう良かったんで、投手陣がある程度抑えてくれれば勝つチャンスはありそうです。
ただ、さすが優勝候補だけあってベルギー打線は良かったです。3本ホームラン打たれましたからね。。
第二戦はオーストリアのインディアンスと。先発はエースのカルロス。エースでは絶対に負けられない試合になります。ここからうちのチームのエース、二番手、三番手と投げていく予定です。
実はベルギーとの試合でヒートアップした瞬間がありました。
ピッチャーが14歳ドゥエの場面で点数は大幅に離れている時です。
彼の投げたボールが相手打者の顔付近を通過して、ベルギーのバッターがピッチャーに向かってなんか言ったことにより、うちのベンチは少しヒートアップ。
なぜなら、対して危なくないボールだった+14歳が投げた大して早くもないボールにオヤジがキレてんじゃねぇという感じです。
特に乱闘騒ぎにはならなかったものの、警告試合となりました。
ちなみにヨーロッパで乱闘になることはかなりレアです。
そして次の回、うちの打者の2人目に相手ピッチャーの変化球がすっぽ抜けてデッドボール。これを審判が故意に投げたと判断し、ピッチャーを一発退場。
どう見ても故意に与えた死球には見えなかったのでびっくりしました。でも審判には狙ってぶつけたように見えたのでしょう。
相手の監督も猛抗議。そりゃそうだ。
ヨーロッパの審判の技術は低いんです。マジで。
最終回はうちのベテランサード、デニーが見逃し三振に倒れ、球審になんか言って一発退場。余計なこと言うなよ。。
初戦はさんざんでしたが、気を取り直して第二戦のオーストリア戦に挑みます!