こんにちは大谷です。
今日はこの間行ったポーランドのクラクフという町をご紹介したいと思います。
ポーランドの京都と言われるクラクフは、ポーランドの中でも歴史残る町と言う位置付けになっています。
注意すべきことは京都を思い浮かべながら行ってはいけないということ。
当たり前ですが、京都とは全く違う景色ですからね。
抹茶も八つ橋も金閣寺もありません。
しかし、クラクフにはクラクフの良いところがたくさんあります。
目次
とても大きいショッピングモール
電車やバスの駅と繋がっているこの大きなショッピングモール。
めっちゃ大きいです。東京ドーム2つ分はあるんじゃない?
あくまで予想ですが。
Wi-Fiもあるし、ブランド物、スーパーマーケット、カフェ、フードコート、プロテイン屋、無料で豊富なトイレ。
なんでもあります。
ここがあることで、僕のなかでクラクフはけっこう栄えてるなというイメージがあります。
バルバカンとフロリアンスカ門
中央駅の方から歩いてくるとバルバカンとフロリアンスカ門が見えてきます。
まぁ、中央広場へ行く道のりの最初の門みたいな感じです。
ガイドさんがいればここで歴史のことなどを説明してくれると思うのですが、
ガイドさんいないなら、写真撮ったら中央広場へ向かいましょう。
クラクフ旧市街
中央広場へ行くまでにクラクフの旧市街を通って行きます。
この昔と変わらない街並みを見れるのはクラクフの良いところです。
決して新しくてキレイとかではありませんが、歴史を感じる建物です。
お土産屋に両替所、ケバブにアイスクリーム屋などいろいろあるので、よそ見しながら歩いてみましょう。
まぁ、よそ見しすぎて人や電柱にぶつからないように気を付けて。
メインの中央広場
第一印象はデカっという印象でした。
広々していて僕は好きですねこの中央広場は。
老若男女、多くの観光客、様々な人種の人がわいわいがやがやしています。
夜はライトアップされていてとてもキレイなので、昼と夜2回来ることを強くオススメします。
おみやげが多く売っている織物会館
お土産屋が何十件も出店しており、いつも観光客でにぎわっています。
ただ、意外とけっこう高い。
ポーランドの物価と見合わないお土産の値段です。
観光地価格です。
ここでは僕は何も買いませんでした笑
日本からポーランドだけに旅行に来ていたのなら、買ってたと思いますが。
ここのおみやげよりも僕的には、ポーランドのアパレルブランドの4Fを買いたかったので。
馬車体験
他の人達もブログで書いているように、馬車の上にいる人達はほとんど女性で美人の人が多かったです。
中にはとんでもなく美しいモデル級の人もいました。
しかし、時間帯によってはベテラン勢もなかなかの数がいました。
あれ、話と違うな。笑
他の人はあまりこの馬車の値段を書いていません。
なぜなら価格は聞かないと教えてもらえません。
値段だけでも聞いてと言われたので、聞くだけ聞いたらめっちゃ高い。
これまたポーランド価格じゃない。
僕が聞いた馬車は一番安い価格が10分から15分で50ユーロ。
約6000円以上です。
高いコースは何万円もしたのでちょっとびっくりしました。
将来お金持ちになったら乗ろうかなと思いました。
人生で一度ぐらいは乗ってみたいですけどね。
ヴァヴェル城
中央広場から歩いて10分ほど歩くとヴァヴェル城が見えてきます。
大きいです。
お年寄りはきついかもしれませんが、是非敷地内へ登ってみましょう。
高い位置にあるので、景色も良好です。
そこそこ大きな川
ヴァヴェル城のすぐ隣にはそこそこ大きな川があります。
水は特にキレイではなく、僕が行った時はあまり人が歩いていませんでした。
でも、天気のいい日はランニングやキックボードコースとしてオススメです。
カジミエシュ地区(ユダヤ人街)
クラクフに来たらここも是非とも訪れてほしい場所の一つです。
ただ、中央駅から中央広場へ行ってヴァヴェル城から、ユダヤ人街まで歩くとなると、かなりの距離を歩くことになります。
時たま休憩したり、トラムを使いながら行くのがいいかもしれません。
なかなか疲れますよ。
ユダヤ人街はそこまで賑わってなく、僕が行った時は道のあちこちが工事中でした。
でも、なんとなくユダヤ人街は雰囲気が違いました。
ちょこちょこ個性的な雑貨屋やカフェなどもあり、探索するのは楽しいかもしれません。
コンビニはあるの?
はい、クラクフにはけっこうあります。
値段もそんなに高くありません。
中には24時間営業のコンビニみたいな店もありました。
治安はどうなのか?
安全です。
ポーランド自体、治安の良い国ですが、クラクフも普通にしてれば危険な目にあう可能性は少ないでしょう。
夜は建物がライトアップされているので、一応夜は少し気を付けて行動し、夜の景色をお楽しみください。
まとめ
僕はクラクフに1日半滞在していましたが、主なクラクフの見るべきところは回れたかと思います。
2泊3日できればゆっくりクラクフを観光できるかと思います。
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“クラクフという町はポーランドの京都?” への1件の返信