ドイツでサッカーじゃなくて野球!?ブンデスリーガベースボール。Bundesliga baseball.

こんにちは大谷です。

2018年はドイツのダルムシュタット・ウィペッツで選手兼監督をしていました。

Darmstadtsはフランクフルトから電車で1時間ほど行ったとこにある町で、とても平和な街です。

もちろん、この町にもサッカーチームがあり、ブンデスリーガの2部に所属しています。

そして、野球の方もブンデスリーガベースボール2部に所属しています。

ダルムシュタットにはソフトボールチームもあり、ファーストピッチとスローピッチの二つのチームがあります。

ファーストピッチがいわゆる普通のソフトボールで、スローピッチはピッチャーが山なりに投げないといけないルールの初心者向きのスポーツです。

野球の方はいわゆる1軍と2軍に分かれており、1軍のチームはブンデスリーガ2部

2軍のチームは3部に所属していました。選手は合計50名弱で、子どもたちやソフトボールを合わせるとクラブ全体で100人以上が所属していました。

まさかドイツの特別大きな町でもないダルムシュタットで、100人以上の人が野球やソフトボールをしているとは思ってもみませんでした。

3部は金属バット使用が認められており。金属バットを使うと、3部のドイツ人選手でもさく越えを打つ選手が出てきます。

日本の高校生は当たり前のように金属バットを使っていますが、こっちでは金属バットは反則みたいな目で見られています。

金属バットと木製バットでは飛距離が全然違うので、国際大会では日本の高校代表のバッター達は苦戦していますよね?日本の高校野球も早く木製バットを取り入れてほしいです。

野球発展途上のヨーロッパでさえ小さい頃から木製バットを使っているのですから。。

ドイツのブンデスリーガ1部は北と南で8チームずつで分かれており、計16チームあります。日本のプロ野球より多いですね笑

基本的には南の方が強いと言われていますが、プレーオフでは北のボンが2018年のブンデスリーガベースボールのチャンピオンになりました。

それでも基本的にドイツでは南の方が野球は強く、チームも南の方が多いのです。ブンデスリーガ1部のレベルは非常に高く、元MLB傘下の選手や、150キロ以上のストレートを投げるピッチャーもいるレベルとなります。

ただ1位のチームと最下位のチームのレベルの差は激しく、最下位のチームは勝率2割を切ることも珍しくありません。

そして、ブンデスリーガ2部になるとかなりレベルは落ちます。2部のチームは基本的にお金がないので、良い外国人を取れないという問題があるのです。

ただ2部でも上位のチームは良いチームも多く、育ち盛りのドイツ代表の若手もプレーしています。2部のトップのチームと1部の最下位のチームはだいたい同じくらいのレベルになりますね。

ブンデスリーガ2部にはリーグに一人ぐらい、元マイナーリーグでプレーしていた外国人がいます。

ブンデスリーガ2部に関してはチーム数がものすごく多いです。2018年は約43チームほどが6つの地区に分かれてリーグ戦を行っていました。

Darmstadtsはsouth westリーグでしたが、一番遠い遠征でも車で3時間ほどでした。

3部に関してはいくつチームがあるのかわかりませんが、2部のチームと同じくらいのチーム数があるかと思います。ちなみにダルムシュタットにはDarmstadts Whipppetsと、Darmstadts Rocketsがあり、Rocketsは3部に所属しています。

ブンデスリーガベースボール1部でも、まだプロと呼べるような経営運営はできておらず、外国人のみ給料がもらえるという感じです。給料は人によって違うので何とも言えませんが、多くは5万から10万円以下で家付きという条件で外国人選手は生活しています。

ただドイツ人選手に限ってはほとんどが給料は出ません。なのでみんな仕事をしながら、学校に通いながらプレーをしています。

それと、2部ではコーチ以外の選手は年間2万円ほどチームに払ってプレーしています。

それでも、彼らは将来のドイツ代表入りやMLBを目指して日々練習しています。

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