クロアチアの高速道路で警察に捕まった時の対処法。

こんにちは大谷です。

遠征の時は基本車移動で、高速道路を使って移動します。僕と選手兼コーチのデニーは1日早くスプリットへ向かいました。なぜならスプリットはナイスな観光地だからです。

朝、8時に迎えに行くと言われ、僕は7時半に起床。起きたと同時に電話がかかってきて、Are you ready Otani san?とか言われ、まだ8時じゃないんだから準備できてないって伝えると、おいおい日本人は朝4時に起きて仕事するんだろ!?へへへ。

Croatia people thinking about Japanese wake up 4am for work 😂

誰情報だよ。。笑

No, we wake up up at 3AM😂haha

そんなこんなで高速道路を走っていると、僕はあることに気づきました。

やたら空いてる。

no traffic in croatia highway

そう、人口が少ないから滅多に渋滞なんてないんだとか。

小さい国だけど人口も少ないから高速を走っていても、家があまりなく、景色はあの広大な土地を持つアメリカを思い出させました。

そして僕はもうひとつ気になったことが。

スピード何キロ出してんだこいつ。。

160キロ。。

ドイツの高速道路はスピード制限がない場所が多いのは有名ですが。クロアチアでは最大130キロとなっております。

usually Until 130 km in Croatia highway

眺めがよくほぼ直線の道でほとんど車も通っていないので、危なくはないですが。。

警察に捕まらないの?と聞いたところ、クロアチアでは20キロ30キロぐらいオーバーしてても大丈夫。大丈夫。

それ以上はやばいけどねーと。

それから数10分後。

無音で覆面パトカーが隣に寄ってきました。スピード違反です笑

こっちの警察は捕まえる時、音は鳴らさずに横で並走しながら、STOPと書かれた札を上げてこちらを見ていました。

そのSTOPの札が僕にはドッキリ大成功の札にしか見れなくて。。僕は水曜日のダウンタウンの見すぎでしょうか?

どうやらデニーは180キロ出していたそうで、最悪だ罰金1000クーナ(約1万6千円ぐらい)だと叫んでいました。

でも、ナイストークすればたぶん安くなるからがんばってみるわと言ってポリスとゲラゲラ話していました。

When police catch him

He was nice talking with police haha

you should nice talk with police when police catch you

帰ってきたデニーは、いやーあのポリスたちナイスガイだったから50クーナコーヒー代であげて、200クーナまで下げてくれたよ!ははははー。

そんな値引き日本では考えられない笑

クロアチアの下っ端の警察も月収10万ほどみたいです。厳しいですね。。

デニー曰く、

いやー、チームメイトの日本人が寝坊して、それでちょっと急いでたんですよ。すみませんねー。

警察・日本人は4時に起きて仕事するのに寝坊したのか!?

まさかのデニーと同じ日本に関する変な情報を持っていたらしく、そこで意気投合し、じゃあしょうがないなとなったそう笑

あまい笑

ちなみに僕は寝坊していません笑

それから、セルビアの飛ばし屋ブラスタ、元レッドソックスのカルロス、スロベニア軍団と合流し、まさかの高速のパーキングでビフィタージン!

drinking in highway!?

運転する際、多少のアルコールはokなクロアチアですが、度数強いだろこれは。。

日本とはいろいろと違いすぎる。。。

international team mates

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